実りの秋♪白州花水稲刈り研修

星の花単なる石屋なのですが、どうも、お客様を友達化してしまう傾向がある(笑) カオリンは、星の花の大切なお客様、そして、大切なお友達でもある。 そして、カオリンとダーリンが丹精込めて作ったお米を食べてからは、他のお米は食べられなくなってしまった。それほど、カオリンとダーリンの作る白州花水米は、甘くてポワンとしていて美味しいのだ! 今年は、無理やりお願いして、憧れの稲刈り研修生としてお邪魔することになりました。 ところが、今年の9月は雨ばかり・・・稲穂が無残にもお倒れになってしまった。。。 ホシコさんとハナコさんは、農大でちょこっと習った鎌を片手に張り切っておりましたが、コンバインくん、これごときではくじけません。 稲を刈りながら、しっかり自動で紐を束ねてくれます。稲刈り初体験の私たち、これにはビツクリ!機械好きのハナコさんは、コンバイン体験もさせていただきました。(ホシコさんは、小淵沢自動車教習所で評判だった蛇行運転をしそうなので、大切なお米を台無しにしてはいけないと遠目で拍手しながら見学しておりました。) カオリンとダーリンの講義をうけるホシコさん。 はさ架けも経験させていただきました。いつも、お店でアクセサリー選びを楽しむチャーミングなお姿しか知らなかった私たちですが、農業に携わるキリリとしたカオリンの姿に感無量!この美しい白州花水の大地を代々守ってきたカオリンの素敵な一面を垣間見た気がいたします。 しっかりしっかり天日干し♪今年も美味なるお米がいただけそうです ☆⌒(*^▽゜)v 白州といえば、サントリーのCMなどで全国的にも美味しい水で有名ですが、お米は、そんな名水ばかりでなく、作り手の心もプラスしてこんなに美味しくなるのだと思います。 カオリンもダーリンも、「こんな良い人たちが世の中にいるのかな?」といつも思ってしまう素敵なご縁なのです。田舎暮らしを初めてできた人間関係は都会で知っていたものと一味違う気がします。(東京のお友達ゴメンナサイ。みなさま方も大切な大切な友ですよ。) そして、同じく白州にお住まいの農大のイノウエTeacherにお聞きしたところ、白州のお米は、昔「水晶米」と呼ばれていてたそうです。水晶の地盤の上で作られたお米!フムフム...