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9月, 2018の投稿を表示しています

実りの秋♪白州花水稲刈り研修

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星の花単なる石屋なのですが、どうも、お客様を友達化してしまう傾向がある(笑) カオリンは、星の花の大切なお客様、そして、大切なお友達でもある。  そして、カオリンとダーリンが丹精込めて作ったお米を食べてからは、他のお米は食べられなくなってしまった。それほど、カオリンとダーリンの作る白州花水米は、甘くてポワンとしていて美味しいのだ! 今年は、無理やりお願いして、憧れの稲刈り研修生としてお邪魔することになりました。 ところが、今年の9月は雨ばかり・・・稲穂が無残にもお倒れになってしまった。。。 ホシコさんとハナコさんは、農大でちょこっと習った鎌を片手に張り切っておりましたが、コンバインくん、これごときではくじけません。 稲を刈りながら、しっかり自動で紐を束ねてくれます。稲刈り初体験の私たち、これにはビツクリ!機械好きのハナコさんは、コンバイン体験もさせていただきました。(ホシコさんは、小淵沢自動車教習所で評判だった蛇行運転をしそうなので、大切なお米を台無しにしてはいけないと遠目で拍手しながら見学しておりました。) カオリンとダーリンの講義をうけるホシコさん。 はさ架けも経験させていただきました。いつも、お店でアクセサリー選びを楽しむチャーミングなお姿しか知らなかった私たちですが、農業に携わるキリリとしたカオリンの姿に感無量!この美しい白州花水の大地を代々守ってきたカオリンの素敵な一面を垣間見た気がいたします。 しっかりしっかり天日干し♪今年も美味なるお米がいただけそうです ☆⌒(*^▽゜)v 白州といえば、サントリーのCMなどで全国的にも美味しい水で有名ですが、お米は、そんな名水ばかりでなく、作り手の心もプラスしてこんなに美味しくなるのだと思います。 カオリンもダーリンも、「こんな良い人たちが世の中にいるのかな?」といつも思ってしまう素敵なご縁なのです。田舎暮らしを初めてできた人間関係は都会で知っていたものと一味違う気がします。(東京のお友達ゴメンナサイ。みなさま方も大切な大切な友ですよ。) そして、同じく白州にお住まいの農大のイノウエTeacherにお聞きしたところ、白州のお米は、昔「水晶米」と呼ばれていてたそうです。水晶の地盤の上で作られたお米!フムフム...

秋の七草星の花☆ピンクトルマリン・ハーキマーダイヤモンド・ハーバリウムは秋の七草と黄金の光

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ここ数年は、これからの人生を再スタート(ちょっとオーバーかな?)するために、星の花は規模縮小、農大にいってみたり、いろいろと試しているところです。秋がだんだん深まると、気持ちが落ち着き考えも深くなってきて、これからの生き方もくっきりしてきそうな予感(?笑?)そんな時、ハートの女王様ピンクトルマリンのクローバーが燦然と輝き、目の前に現れました。ハナコさんが海外仕入れで見つけてきた4つのルベライトピンクの美しいトルマリンを四つ葉のクローバーに見立てて製作したものです。なんだか心が温かくなってくるでしょう♪これから、寒くなる季節、心も体もハートもあたためて、素敵な毎日を過ごしていただきたいものです。 そして、自慢のハーキマーダイヤモンド♪ 私は、ダイヤモンド様よりも、実は、このハーキマーが大好きなのです。この透明感、そして、硬質な質感、凛とした感じがとてもスッキリ気持ちが良い。心が透明に洗われる気分になります。原石ならではのパワフルさも魅力的! 花を愛するハナコさんは、秋の七草、お庭の花を採取して、乾燥させ、ハーバリウムに♪季節の花は本当に綺麗で、秋のもの哀しさや深さにビビっと働きかけてくれます。 もちろん、星の花自慢の石たちもアクセントとして活躍してくれています。 秋の七草ではないけれども、私は、このたんぽぽの綿毛のハーバリウムが一番のお気に入り♪。たんぽぽの綿毛がキラキラ輝いて、まるで、エンジェルヘアーと呼ばれるルチルクォーツみたいでしょ♪Golden Light...黄金の光に輝くシトリンと金色の針ルチルクォーツともに、ハーバリウムネックレスの完成です。 素敵な秋、輝く秋をハートの中に、たんぽぽの綿毛が秋の青空に舞うように・・・ 黄金色の輝く秋のために・・・ ご興味がおありの方は、 お問い合わせフォーム にてお知らせ下さい。 2日営業日以内に折り返しご連絡を致します。尚、2日営業日が過ぎましてもお返事が届かない場合には、  お手数ですが メール にて再度ご連絡下さい。 こちらの商品は、 minne   Creema でも販売しています。

山梨県立農業大学校野菜コース*4*5*6*7*

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我ら仲間たち、今日も元気に野菜畑へ 野菜の管理と収穫  その間、野菜の病気や虫やら効率的な管理の仕方...etc...超イケTeacherの厳しい講義が続く 我らもTeacherにとどめなく質問する(かなりの大ボケ質問に時々Teacher困らせる) 我らの畑の野菜も大きくなった。激辛ハラペーニョを自宅に持ち帰り、自発的に宿題を課す。それぞれ、調理工夫を次回の講習時に勝手に発表する。 10人皆で力を合わせれば、畑の管理もあっという間に終了♪ 収穫した野菜を箱詰め研修!3回目とあって、だいぶ慣れてきた。 2mmの点のような傷でも規格外! たくさんたくさんの野菜を収穫しても、箱に詰められ出荷できるのはほんのわずか! 農家さんの大変さを学ぶ。 でも、我らは、お店屋さんごっこみたいだととても楽しんでいる。 農機具の講習などもあり。迫力の機械に大感動♪ でも、とってもお高いみたい。。。農家さんは大変です。 秋野菜の種まき 欲張りの我ら!大根・白菜・ほうれん草・水菜・小松菜・かぶなど、農大が用意してくれた一畝に納まるわけもなく、ズルして畝の幅を広くする。そうしたら、トンネル掛けに使う白い寒冷紗の幅が足りなくなり、2枚を使い誤魔化す。Sさんがつぶやく「まるでシロウトのようなトンネルだな(笑)」 本日の教訓「欲ばりすぎるとかえって損をする。」 でもそれに懲りない我らたち、冬にはやっぱり大根がもっと欲しいと皆で白いトンネルとハラペーニョの間に、こっそり細めの畝を1本。先生大丈夫かな?農大に怒られないかなぁ?・・・ 寂しい〜〜!あと3回で農業大学校の研修が終わってしまう。 最初は、「10回なんて寂しすぎるよね。」と皆で笑って言ってたけど、最近は、講座の最後に「寂しい〜〜。」と誰かが呟くと、お教室中がシ〜〜ンと悲しみ色に染まる。 それ位!!楽しいのだ♪幸せなのだ♪♪♪ 山羊をたわむれる超イケTeacher♪ 我らのわがまま、トンデモ質問、いつも優しく受け止めてくださり、ありがとうございます m(*_ _)m 次回は、先生のご自宅農場の見学研修。とっても楽しみです。 どうか、お天気になりますように♪

星の花のベジタブルクッキング*寒い日には、お野菜たっぷり煮込みうどん♪*

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今日はとってもサブ〜〜イ!! なので、お昼は、自家野菜の煮込みうどん♪ 移住20年弱、このところ、しっかり山梨県人に近づいてきたので、 煮込みうどんは、ほうとうもどきで、やっぱりかぼちゃはかかせません。 ここで、登場するのは、2017年最後の伯爵かぼちゃ! 大きくって固くって白くって気品がある・・・ その上、年明けまで保存でき、保存すればするほど甘くなるという品種 でもでも???さすがに今日は2018年の9月12日 収穫後一年もたっている。。。 実は、カボチャを食べるのにはいつもドッキリ躊躇する。 カボチャをスッパリ割ると・・・ドキドキ カボチャミバエの幼虫がウジウジウジャウジャお住みになっていることが多いのだ。 標高800m前後の山間地のカボチャに発生するカボチャミバエ 標高890mの我が家は、彼らの生息適地なのだ。 さてさて、2017年最後の伯爵かぼ様、 硬い実をスバリと切ると、あらまぁ、なんて綺麗なのでしょう♪ ウジウジどころか収穫から一年経つのに、痛みひとつございません ☆⌒(*^▽゜)v あまりの伯爵かぼ様の素晴らしさに、来年のために種は取っておく♪ あまりの美味しさに、もったいない精神でけちりながら食べている 自慢の無農薬生姜と毎年一本が10本以上になり、庭中ネギだらけとなるコンパニオンプランツねぎと、濃い味人参などとともに野菜味出してじっくり煮込みましょう♪ 寒い日には、やっぱり煮込みうどんは、美味しい♪幸せです。 ちなみに、私は、長野県の中条村で食べた「ぶっこみうどん」に感動して、 それ以来、たっぷり野菜の味噌味うどんを作るようになりました。 今回は、まだ、大根ができていないので、あるもの野菜のシンプルお醤油味。(ぶっこみもどきうどんには、8cm大の拍子切り大根のとろとろが絶品♪皆様もお試しあ〜れ。) ついこの間まで猛暑で、いつ秋がくるのかと心配していましたが、 八ヶ岳界隈でも標高の高いところでは、ほんのり、木々が色づきました。 寒暖の差激しく、そして、台風や地震などなど お友達からも悲惨な声をたくさん聞きました。 災害に遭われた方々には、心からお見舞い申し上げるとともに、 早期の...